はじめに言葉ありき

こんにちは。


滋賀県で建築と不動産業に関わっている北井です。


8月2日、僕の32才の誕生日に倒れ、正直、生死をさまよいました。

原因はよくわかってないんですが、そういうことも起こるのが一生というものなのかもしれませんね。


正直直感で、あぁこれ死ぬなって思ったんですが、間一髪で救急車で運んでいただいて、助かって、、

この命もらったんやなと今では思ってます。

生かされたというか、なんかその。。ね。


ヒトは生かされたところを、自分なりに一生懸命に生きているのかもしれません。



災害対策元年と言われます。

本当に凄惨な自然被害が日本を襲いました。

自分の地域は安全なんて思っていては何かあったときに大切なヒトも地域も自分も守れない。


僕は滋賀県で建築会社を経営してますが、全国でも経営的にも打撃を受けた方々は多いと思います。


経営は見ようによってはリスクだらけだし、それは戦略的な面ではなくて、もっと単純なヒトの一生、人生、地域性とかそういうところのリスクもあるんだと気付かされました。


教科書的なロジックは常にインプットするのは当たり前。


でもそこに、働くってなんだろうとか、生きるとはなんだろう、という行き過ぎればヤバくなるやつw等も視野に入れて、経営や住宅業界を軸に、展開していければなと思います。

それが、経営者の一生だからです。


個人的な境遇としては、なかなかのハードルの後継者としての道も今後絡んできます。


自分の会社、アートハウス一級建築士事務所の立ち上げた理由や課題、苦労話、涙の止まらなかった話。シンプルに楽しかったことやバカ話、あり得ないよそれ!って話。失敗談や次くる課題、命題、ビジョンや僕の思っていることを日々書いていきたい、人的経営リスクを考えてもこれは僕の責任なんだと思い至りました。


あんまり自己主張は好きじゃない。

でも、自己主張と、伝える責任は違う訳で、僕には伝える責任が経営者としてあると思いました。


地域を守ろう、会社で働く仲間を守ろう。

家族とか好きな人とか、親とか兄弟、その未来をつくる子供達も守れるように力を付けられる30代を過ごしたい。

その輪が少しでも電子を帯びれば僕はうれしい。


居酒屋さんなんかである、人生訓のようなものは大抵心に沁み渡るw

酔ってるからかな^ ^


20代、人生あるくためのクツは履いてきたつもりだ。

30代、その履いた会社というクツを履きながら、住宅業界という海原をしっかり歩みを止めず歩きます。

たまにはドトールとかスタバ寄りながらね!

丸亀もいくよ、とろ玉うどんの冷たい大。



自立している人で、暗い人は結構少なく感じてる今日この頃です。


なぜなんだろう、、


自立してるヒトって、自分だけで生きれるなんて思ってないからだと思う。

基本的に明るくないと、ヒトのために動かないと自立が成立出来ないとわかっているから。


もし、自分が一から見知らぬところで生活を始めていくとなればどうシュミレーションするだろう。

基本的に横柄な人とか、暗すぎるヒトには協力者が現れません。

本当に強いヒトは、辛いことがあっても、少しでいいからヒトに明るく出来る人。

一人で涙を噛み締められる人。

そこに、一緒に寄り添ってくるヒトがいるのなら、人生の素晴らしさのピュアに触れられる幸せですね。


経営者も、派手であってもいい。

堅実が好きだけど暗過ぎはダメ。周りにマイナスを与えない経営者に。お金にも、ヒトにも。


暗いヒト、ヒトのために動けない人は徐々にその力を1を2にしていくように気をつければ自分が良くなっていくかもね。

それを積み重ねていく、そのプロセスが、人の一生の冥利なのかもしれませんね。


僕はまだ3を4にする段階かな。2を3かも、、


一緒にそうしましょうね。


でも、生かされた、と。。


同じ生きる人生、1001まで到達する、この僕の人生にしたいと思います。


仕事も人生も良い先輩たちから学んでいきましょう〜。


ヒトとお金を勉強しよう。


その人生最大の2つのことが色濃く入っているのが、仕事です。


仕事を通して、ヒトとお金を学んでいく。


色々あるのが仕事、世の中、世界。


世界には光と闇があり、世論には善と悪があり、地域には昼と夜があり、個人には明るさと暗さがある。光と闇を内包して、物事はなりたつ。



戦争と貧困という人的2大悪を解決していく21世紀の中盤を目撃者であり、そこに生きる人でありたい。


良い恋愛をしよう。

恥ずかしいって感情は、ヒト以外にはあるのかな。。


恥ずかしいって感情、なんか不思議ですね。。



こんな取り留めのない話から、このブログはスタートします。


ブログ初心者マークなので、お手柔らかにお願いします!